端末監視を行いたいネットワークの構成や運用ポリシーに柔軟に対応するために、1つのNetSkateKobanマネージャで Kobanセンサによる監視と SwiMon を用いた監視を同時に行うことが可能です。
その際、あるイーサネットセグメントの監視は、Kobanセンサもしくは SwiMon のどちらか一方のみで監視を行ってください。
同じイーサネットセグメントを Koban センサと SwiMon で同時に監視した場合、端末のネットワーク利用履歴が意図した様に記録されなかったり、「通信の妨害」や「ポート遮断(自動)」が行えなくなる場合があります。