SwiMon モジュール Ver.4 から、1つのポートに複数の VLAN が割り当てられている場合でも端末の接続監視が行える様になりました。
具体的には、イーサネットスイッチのポートを監視インターフェースとして登録する際に、VLAN情報の追加操作を行うことで、VLANに対応した監視インターフェースを登録することができます。
詳しい設定方法や動作につきましては、「NetSkateKoban v4.3 リファレンスマニュアル 操作編」“4.11.14. SwiMon センサのインポート(SwiMon モジュール)”をご参照ください。
(更新日:2009/9/10)