VRRP を利用した場合、仮想 MAC アドレスは、1つの冗長構成を取る複数のルータグループを表す“仮想ルータID”毎に別の MAC アドレスが設定されます。
NetSkateKoban はMACアドレスを用いて端末を識別しますので、NetSkateKobanの管理下にあるネットワーク内にルータグループが複数ある場合、それぞれ異なる“仮想ルータID”を割り当てて運用してください。