NetSkateKoban Q&A集

2-46. Kobanマネージャの“例外MACアドレスの登録”と、Kobanセンサの“Ignote MAC Address configuration”(妨害対象除外) の機能の違いを教えてください。

「マネージャ設定」における「例外MACアドレスの登録」は、端末検知処理において無視したい MAC アドレスを登録します。
ここに登録されたMACアドレスを持つネットワーク機器は一切検知されなくなります。

Kobanセンサにおける「Ignore MAC Address Configuration」、もしくは DHCP/ARP センサエージェントにおける「妨害対象除外」タブで登録する MAC アドレスは、マネージャからの通信妨害指示を拒否したい MAC アドレスを登録します。
ここに重要な機器(例:ルータやサーバ等)のMACアドレスを登録しておくことにより、誤操作等による誤った通信妨害の実行を防ぐことが出来る様になります。

(更新日:2008/1/23)


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