NetSkateKobanマネージャは、以下の基本警告ルールのほか、ポリシーの設定により、SNMPトラップ、Snortアラート、syslog 等を入力として、警告として管理者に通知します。詳しくは、「NetSkateKoban v4.3 ユーザマニュアル」、“1.2. 端末検知における基本警告ルールとは”を参照してください。
また、ポリシーの設定については、「NetSkateKoban v4.3 リファレンスマニュアル 管理編」の“5. 簡易ポリシー設定”、“6. 高度なポリシー設定”を参照してください。
(更新日:2009/9/10)
* 未登録センサからのSNMPトラップ受信 * 未登録端末のネットワーク接続 * IPアドレスの重複使用 * ネットワーク接続中の端末のIPアドレス変更 * 利用中のIPアドレスとDHCPサーバ割り当てのIPアドレスの不一致 * 管理者による端末へのユーザ登録変更 * 未登録DHCPサーバの検知 * 無許可の接続 (SwiMonモジュールを利用し、かつスイッチのポートに「場所」情報を登録した場合) * MACアドレスの認証失敗(CopyGuardを利用している場合) * 未登録IPアドレス範囲のIPアドレス利用 * 静的IPアドレス違反 * 所有外端末の使用(802.1x RADIUSモジュールを利用している場合)