Kobanセンサは、ARPパケットを監視できれは有線、無線を問わず端末の検知、遮断が可能です。
無線LANセグメントの場合は、Kobanセンサにて無線端末が送信するARPパケットを直接監視できるよう、監視対象無線セグメントを無線LANルータではなくブリッジモードで動作している無線LANアクセスポイント(無線AP)(*1)経由で接続するように構成します。
(*1) 有線側に転送されるイーサパケットに、無線端末が利用するMAC アドレスがそのまま利用される無線APである必要があります。
(更新日:2014/5/22)