NetSkateKoban Q&A集

3-8. Kobanセンサの遮断機能でのARPのキャッシュ書き換えは、具体的にはどのように行われるのですか?

通信妨害対象端末に対しては、その端末が接続されているIPセグメントの全てのIPアドレスに対して、それぞれ通信が行えない架空のMACアドレスを登録する動作をします。

通信妨害対象端末が接続されているIPセグメントに接続されている端末に対しては、通信妨害対象端末が利用しているIPアドレスについて、通信が行えない架空のMACアドレスを登録する動作をします。

詳しくは、「NetSkateKoban v4.3 リファレンスマニュアル 操作編」の “5.8. 通信の妨害”を参照してください。

(更新日:2009/9/10)


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