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NetSkate Visualizerのインストール、また運用時における問題への対処などを参照出来ます。(RedHat7.1J推奨)

1) ブラウザへJAVA2 プラグインのインストール方法
Netscape6.2を入手インストールしてください.

インストール時に「標準インストール」ではなく「カスタム」にして,
明示的にSun Java2をインストールするようにしてください.
このようにインストールすると,Java Pluginがnetscape/plugin/以下の
インストール時に入ったプラグインと関連付けられます.


2) Netscape Visualizerのインストール
1.CD-ROM投入(auto-mount)
2.FileManager->cdrom->netskate/Linux/install.bin をダブルクリック
※通常はこれで問題ありませんが,NoClassDefFoundというエラーが出る場合は次の手順をお試しください
-Terminal起動
cd /cdrom
ls (netskate#1などというディレクトリが見えるはずです)
cd netskate#1
cp -r InstallData /tmp
cp -r Linux /tmp
cd /tmp/Linux
./install.bin

3) NetSkate Visualizerの起動
index.html → Netskate.htmlを開くとNetskateが起動します.

4) エラーメッセージとして
「user.home read 初期設定等の保存が出来ません」
「querePrintJob 印刷機能が使えない」
「カット/コピー/ペーストの機能が使えない」
が表示されます。javaに関連する問題なのでしょうか?
これはNetSkate VisualizerがJavaのアプレットテクノロジーを使用して作 られているためです。 このテクノロジーのおかげで、プログラムがシステムを勝手に書き換 えたりすることを防いでいます。上記機能を有効にするためにはSun Microsystems 社から提供 されているpolicytoolを使用します(J2SEに含まれています)。使用/設定の 方法は マニュアルをご参照下さい。

5) ネットワーク地図生成がうまくいかない
ネットワーク機器にSNMPの設定をされることをおすすめします。ネットワーク 機器にSNMPの
設定をされることでより詳細なネットワーク地図の生成 がおこなわれるようになります。
(※最初に、ご使用になっているルータにSNMPの設定をすると、より効果的です)

6) コミュニティとは何でしょう
パスワードのようなものです。 様々なネットワーク機器がネットワークに接続されていますが、そのほとんど はSNMPというネットワーク管理プロトコルをサポートしてします。 ネットワークの トラフィックなど様々な情報が取得できますが、誰でもアクセスできるのでは 問題です。 そのためネットワーク機器にコミュニティを設定して利用できる人を限定 しています。
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