日付 | タイトル | 内容 |
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2019/07/12 | DBシンクロナイザー Ver.5.2.0 をリリースしました。 |
NetSkateKobanマネージャとの通信が高度化され、下記の機能改善および追加が施されています。
[改善された機能]
● 差分比較時のIPv6アドレスの比較方法の改善
DBシンクロナイザー実行時の差分比較時に、圧縮形式で表記されたIPv6アドレスが適切に認識
されていなかった仕様を改善し、IPv6アドレスのテキスト表記が異なっていても同一IPv6アド レスを適切に認識するように改善しました。 [追加された機能] ● 新しい同期情報管理
従来の差分同期CSVによる同期情報管理に加えて、連携CSVによる同期情報管理を
追加しました。 DBシンクロナイザー側とNetSkateKobanマネージャ側の双方で情報更新があることを
前提として同期する情報を管理する差分同期CSVによる同期管理に対して、連携CSVに よる管理では、データベース同期実行時点でNetSkateKobanマネージャに登録されて いる情報のみを基準として、同期を実行します。 同期する情報の更新をDBシンクロナイザー側の管理に集約する運用の場合には、差分
同期CSVの運用に必要であった「前回インポートしたCSVファイル」が不要となり、 同期情報管理を簡略化できるため、他のシステムとの連携運用を簡素化できます。 ● 端末登録情報の同期と通信妨害/通信誘導動作の連動
DBシンクロナイザーによる端末登録情報の変更と通信妨害/通信誘導動作の実行、停止
を連動することが可能となります。 DBシンクロナイザー実行時に、通信妨害/通信誘導対象となっている端末の登録情報に 変更があった場合に、自動的に通信妨害/通信誘導を停止することができます。 同様にDBシンクロナイザー実行の結果、未登録となった端末については、すでに接続中 の端末であっても、以後のポリシー評価時に未登録端末ポリシーの対象となり、通信妨害/ 通信誘導の対象となります。 ● DBシンクロナイザー用CSVファイルのエクスポート時のIPv6アドレス表記の拡張
DBシンクロナイザー用CSVファイルのエクスポート時に、IPv6アドレスの表記方法として
圧縮形式を選択できるようになりました。 ● 通信妨害中の端末情報をCSVファイルとしてエクスポートする機能の追加
DBシンクロナイザーでCSVファイルとしてエクスポートできる情報として、通信妨害中の
端末情報を出力する機能が追加されました。 |
2020/05/29 | NetSkateKoban Nano Ver.2.6.2をリリースしました。 |
下記の機能追加と改良が図られています。
[追加された機能]
1. 英語版ヘルプの追加
- NetSkateKoban Nanoのヘルプに英語版を追加しました。
- ブラウザの表示言語設定に英語を選択した場合に表示されます。
2. センサ設定/ネットワーク設定画面からのヘルプ表示
- センサ設定/ネットワーク設定の関連画面からヘルプを表示出来るようになりました。
[改良された機能]
1. Syslog連携機能の拡張
- 項目名を変更しました。
- 連携対象製品名⇒プリセット
- プリセットの項目を一新しました。
- Syslog判定精度の向上を行いました。
- ヘルプに詳細な連携情報を記載しました。
2. SNMPトラップ連携機能の拡張
- 項目名を変更しました。
- 連携対象製品名⇒プリセット
- プリセットの項目を一新しました。
- SNMPトラップ判定精度の向上を行いました。
- ヘルプに詳細な連携情報を記載しました。
[注意事項] 1. Syslog連携機能について プリセットの更新により、Ver.2.6.1までのSyslog連携機能を設定していた場合、 設定内容がリセットされます。 ファームウェアの更新後は、Syslog連携機能の確認および再設定をお願い致します。 2. SNMPトラップ連携機能について プリセットの更新により、Ver.2.6.1までのSNMPトラップ連携機能を設定していた場合、 設定内容がリセットされますファームウェアの更新後は、SNMPトラップ連携機能の確認および再設定をお願い致します。 以上 |
2022/06/03 | NetSkateKoban Nano Ver.2.6.3 をリリースいたしました。 |
・端末検知動作の安定性の向上 |
2019/12/02 | NetSkateKoban Nano の新モデルを発売開始いたしました。 |
NetSkateKoban Nanoの新モデルでは、デザインを一新し、下記の機能が追加となり、さらに性能改善が図られています。 ・UTMやアンチウィルスソフトからのSyslogおよびSNMP Trap受信による当該端末の通信遮断 不正な通信を行っている端末やウィルスに感染した端末の通信を素早く遮断し、ウィルスの感染拡大や情報漏洩リスクの低減が可能となります。
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2021/04/23 | NetSkateKoban Nano バージョン2.8.2 および NetSkateKoban NanoManager バージョン1.3.1 をリリースいたしました。 |
このたび、「Nanoサービスセンター」から、以下のパッケージおよびドキュメントをダウンロードいただけるよう準備いたしましたので、ご利用いただければ幸いです。
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2020/03/19 | NetSkateKoban Nanoマネージャ Ver.1.2.2をリリースしました。 |
下記の機能が追加になっている他、不具合を修正しています。 [追加された機能] 1. NSK-NANO-BB0AX への対応 NetSkateKoban Nano の新規モデル NSK-NANO-BB0AX に対応しました。 2. 「通信妨害理由」の表示 NetSkateKoban Nano Ver.2.6.0 より追加された「通信妨害理由」表示機能に対応しま なお、NetSkateKoban Nano Ver.2.6.0 未満の「通信妨害理由」表示機能が搭載されて [注意事項] 本バージョンのNanoマネージャをインストールするシステムに、Ver.1.2.1以前の 以前のNanoマネージャの設定を引き継ぎたい場合は、以前のNanoマネージャの 以上 |
2020/05/29 | NetSkateKoban Nanoマネージャ Ver.1.2.3 をリリースしました。 |
下記の機能が追加となっています。
[改良された機能] 1. 拡張された連携機能に関する「通信妨害理由」への対応 NetSkateKoban Nano Ver.2.6.2で拡張されたSyslog連携機能およびSNMPトラップ連携 なお、以前のバージョンVer.1.2.2のNanoマネージャをお使いの場合、NetSkateKoban [制限事項] 1. 本バージョンのNanoマネージャをインストールするシステムに、Ver.1.2.1以前の 以前のNanoマネージャの設定を引き継ぎたい場合は、以前のNanoマネージャの 以上
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2020/02/07 | NetSkateKoban V5.3.0をリリースしました。 |
NetSkateKoban V5.3.0では、主に下記の機能強化が図られています。
1.L2MAP機能強化
2. ネットワーク地図に表示されたIPアドレスを持つイーサネットスイッチおよび端末のアイコンを指定(右クリック)してPing/Tracerouteを実行できます。 3. 対応するイーサネットスイッチの拡充 L2MAPが対応するイーサネットスイッチとして以下のようなスイッチに対応しました。
アラクサラネットワーク株式会社
高度なポリシーのSNMPトラップルールタイプおよびSYSLOGルールタイプを拡張し、SNMPトラップおよびSYSLOGメッセージに含まれるエンドポイントのIPアドレスあるいはMACアドレスを柔軟に指定できるようになりました。 本拡張によって、NetSkateKobanによって、より多様な製品と連係したEDR(Endpoint Detection and Response)ソリューションを構築できるようになります。
上記以外の機能追加等の詳細については、販売代理店もしくは弊社お問合せシートにてお問合せください。 |
2022/03/16 | NetSkateKoban Ver.5.3.2 Linux版マネージャ、Webコンソール、ユーザ利用端末Web申請をリリースしました。 |
リリース製品 □NetSkateKoban □関連リリース製品 |
2021/12/27 | NetSkateKoban Ver.5.3.2をリリースしました。 |
リリース製品 □ NetSkateKoban □ 関連リリース製品 [主な新しい機能] ① Kobanブラウザに検索機能が追加されました。 [主な強化された機能] □ NetSkateKobanマネージャ |