4. トラブルシュート

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NetSkateKobanセンサ（アプライアンス製品）において、NTPサーバを利用する設定をしましたが時刻同期ができません。

Ver.4.6以前のファームウェアでは、NetSkateKobanセンサ本体の時刻とNTPサーバの時刻に1,000秒以上の差がある場合に、設定やハードウェアに異常があると判断してNTPサービス(ntpd)を自動停止する仕様となっております。

NTPサーバを利用しての時刻同期をする場合は、以下の手順でNetSkateKobanセンサ本体の時刻設定を行ってください。

1. Web管理UIの「ネットワーク設定」画面にて、"日付と時刻"欄に時刻を入力します。
   このとき入力する値は、NTPサーバの時刻との差が1,000秒未満となるようにしてください。
2. Web管理UIの「ネットワーク設定」画面にて、"日付と時刻を更新する" にチェックを入れます。
3. Web管理UIの「ネットワーク設定」画面にて、"保存"ボタンをクリックします。
4. Web管理UIの「システム管理」画面にて、"リブート"ボタンをクリックします。